マテリアル使用許諾契約

 

最終更新日: 2020年1月21日


重要: 本マテリアル使用許諾契約(以下「本MLA」または「本契約」)は、お客様(個人、会社またはその他のエンティティ。以下「お客様」)とHangzhou Hikvision Digital Technology Co., Ltd.およびそのすべての子会社(以下「Hikvision」または「弊社」)との間で締結される書面による契約です。本契約をよくお読みください。. 以下に定義されているマテリアルの全部または一部をダウンロード、インストール、使用することにより、本契約のすべての条件に同意したことになります。本契約に同意しない場合は、マテリアルをダウンロード、インストール、使用しないでください。もしすでに実施していれば、直ちにマテリアルのすべてのコピーを削除してください。

1  定義
HIKVISIONマテリアルまたはマテリアルは、HIKVISIONがwww.hikvision.comで提供するマテリアルを意味し、HIKVISION所有のソフトウェア開発キット(SDK)、ヘッダーファイル、API、ライブラリ、シミュレータ、ソフトウェア(ソースコードおよびオブジェクトコード)またはHIKVISIONが提供しうる技術文書およびその他の仕様書または文書を含む場合があります。 

知的財産権またはIP権(Intellectual Property Rights)とは、著作権、商標権、特許権、ノウハウ、企業秘密、マスクワーク(加えてべての申請および登録を含む)およびあらゆる法域においてその他の同様に保護された権利を意味します。


2  ライセンスの付与と制限
お客様が本契約の規定を遵守することを条件に、Hikvisionはお客様に本契約に含まれる規定およびその他の適用される規則に従って、マテリアルを使用するための非独占的、譲渡不能、限定的なライセンスを付与します。本契約書で明示的な付与がなされていないすべてのライセンスは留保されており、明示的か黙示的かは問わず、HIKVISIONによって、黙示的、禁反言的またはその他の方法で、他のライセンス、免除、権利が付与されることはありません。上記にかかわらず、マテリアルの機能が不正アクセスから保護されている場合、機能の全部または一部を使用するには、Hikvisionおよび/またはその認定販売代理店から特定のライセンスを取得する必要があることをお客様は了承するものとします。


3  制限、制約
3.1 本契約書で明示的に規定されているもしくは適用法で許可されている場合を除き、お客様は、
a) 全体すべてもしくは部分的な複写物にHikvisionの著作権表示を保持し、
b) 通常の使用に付随する場合、またはバックアップや運用上のセキュリティのために必要な場合を除き、マテリアルを複製またはコピーしない、
c) マテリアルの全部または一部を販売、賃貸、リース、サブライセンス、貸与、配布しない、
d) Hikvisionが明示的に認めた場合を除き、マテリアルの全体または一部を変更や修正したり、マテリアルの全体または一部を他の製品やプログラムと組み合わせたり取り込んだりの許可はしない、
e) この制限にかかわらず、Hikvisionまたは適用法により明示的に許可されている場合を除き、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、マテリアルの全部または一部を基にした派生品を作成せず、そのような行為を試みない、
f) 事前の書面による承諾なしに、マテリアルの全部または一部(オブジェクトとソースコードを含む)をいかなる形式でも第三者に提供したり利用可能な状態にしないことに同意します。

3.2 お客様は、
a) マテリアルを違法な方法、違法な目的、この契約書と矛盾する方法で使用するか、ウィルスや有害なデータを含む悪意のあるコードへのハッキングや挿入に限定されない不正または悪意のある行動をするか、HIKVISIONマテリアル(HIKVISIONマテリアルの一部として含まれているドキュメントを含むがこれに限定されない)の著作権、商標、またはその他の所有権に関する通知や凡例、またはその要素を削除するか、この契約書に従って作成されたマテリアルの要素のすべての複製物に、マテリアルの著作権およびその他の所有権に関する通知と凡例を複製して含める、
b) マテリアルの使用によりHikvisionの知的財産権または第三者の知的財産権を侵害する、
c) マテリアルの使用により中傷的、攻撃的、その他の不愉快な内容の資料を送信する、
d) 損傷、無効化、過負荷化、Hikvisionのシステムやセキュリティを損なうか危険にさらす、他のユーザーに干渉する可能性のある方法でマテリアルを使用する、または、
e) 違法な目的でマテリアルを使用する権利がないことを認めます。


4  知的財産権
本契約書に基づいて明示的なライセンス化がされている場合を除き、Hikvisionは、Hikvisionのマテリアルにおけるすべての知的財産権を含むがこれに限定されないすべての権利、権原、利益を留保します。


5  知的財産権
5.1 Hikvisionは、マテリアルを設計された動作環境で適切に使用した場合、記載されている機能に見合う性能で実質的に動作することを保証します。Hikvisionは、ユーザーから欠陥または障害が報告された場合、合理的な範囲で是正に努めるものとします。
5.2 マテリアルには、オープンソースソフトウェアおよび/またはサードパーティが提供するその他のソフトウェアが含まれていることがあるため、お客様は当該ソフトウェアに適用されるすべての関連ライセンス条項を遵守する義務があり、Hikvisionは保証義務を負いません。
5.3 お客様は、マテリアルがお客様の要求を満たすように開発されたものではなく、したがって、マテリアルの性能や機能を要求を満たすものにするのは、お客様の責任であることを認めるものとします。
5.4 本契約書の条項に違反した場合、保証は適用されません。マテリアルは、すべての使用環境との互換性を保証するものではありません。Hikvisionが提供していないその他の製品や、合理的に予測しないような組み合わせによって生じた故障については、Hikvisionは責任を負いません。


6  責任の制限
6.1 適用法で認められている最大限の範囲で、マテリアルは「現状有姿」かつ「すべての欠陥およびエラーを伴って」提供されます。HIKVISIONは、明示または黙示を問わず、商品性、品質の満足度、用途適正を含めるがこれらに限定されるものではなく、いかなる保証も行いません。お客様によるマテリアルの使用は、お客様ご自身の責任によって行われるものとします。いかなる場合でも、HIKVISIONは、契約違反、不法行為(過失を含む)、製造物責任を含めて、またはその他の理由に基づくものであるかにかかわらず、マテリアルの使用によって生じた、事業利益の損失、事業の中断、データの損失、システムの破損、文書の損失などによる、特別損害、必然的損害、偶発的損害、間接的損害について、たとえHIKVISIONがそのような損害または損失の可能性について知らされていたとしても、お客様に対して一切の責任を負いません。
6.2 お客様はインターネットが本質的に持つセキュリティリスクについて認識し、HIKVISIONは、異常操作、プライバシー漏えいまたはサイバー攻撃、ハッキング、ウィルス感染やその他のセキュリティリスクから生じるその他の損害に対して一切の責任を負わないものとします。ただし、必要であればHIKVISIONは適宜技術サポートを提供します。
6.3 マテリアルに含まれるか、マテリアルを介すことで、第三者のサービスやコンテンツにアクセスすることができます。HIKVISIONは、安全性、著作権の遵守、合法性、妥当性、良識などを含め、このような第三者によるサービスや接触について、制限なく一切の保証を行いません。そのため、HIKVISIONは上記の問題については責任を負いませんが、必要に応じて適時技術サポートを提供します。
6.4 お客様は、すべての適用法を遵守してマテリアルを使用することに同意し、マテリアルの使用が適用法に準拠していることを保証する責任を負うものとします。特に、パブリシティ権、知的財産権、データ保護およびその他のプライバシー権を含むがこれらに限定されない第三者の権利を侵害しない方法でマテリアルを使用する責任をお客様が負うものとします。大量破壊兵器や化学生物兵器の開発または生産、核爆発物または安全でない核燃料サイクルにかかわる活動または人権侵害の支援を含む、禁止された最終用途にマテリアルを使用しないものとします。
6.5 適用法で認められている最大限の範囲内で、保証、契約、不法行為、その他の法的理論に基づくか否かにかかわらず、マテリアルに起因または関連して発生したHIKVISIONの累積賠償責任は、いかなる場合でもお客様がHIKVISIONに実際に支払ったマテリアルの料金を超えることはありません。この制限は累積的なものであり、複数のインシデントまたはクレームが存在しても、賠償責任が増加することはありません。HIKVISIONは、HIKVISIONのライセンサーおよびサプライヤーに対するあらゆる種類の法的責任を負わないものとします。


7  輸出管理
お客様は、適用される輸出入に関する法律、規制、経済制裁、マテリアルに適用される使用制限や送付先の制限を遵守しなければなりません。所轄官庁の事前の承認または許可なくして輸出制限対象の国/地域に、マテリアルを直接的または間接的に輸出または再輸出することはできません。本項は、本契約の解除後も存続するものとします。


8  契約終了
お客様が本契約の条項または条件に違反した場合、Hikvisionは直ちに契約を終了することができます。本契約が終了した場合、i) 本契約に基づきお客様に付与されたすべての権利は直ちに消滅し、ii) お客様は、本契約に基づき認められた、マテリアルの使用を含むがこれに限定されない、すべての活動を直ちに中止し、マテリアルのすべての複製物や関連資料を削除または返却し、自己の費用でこれを行ったことをHikvisionに証明しなければなりません。本項と本契約の他の重要な規定は、本契約の解除後も存続するものとします。


9  お問い合わせ
書面でのお問い合わせを希望する場合や、本契約の条件により書面でのお問い合わせが必要な場合は、support@hikvision.com宛にメールでお送りください。お客様からのメールによるお問い合わせで確認いたします。


10  その他
10.1 本契約の一部または規定が執行不能とされた場合や法域の法律に抵触した場合、執行不能とされた以外の部分または規定の有効性には影響を与えないものとします。
10.2 本契約のいずれかの条項の違反に対する権利放棄は、本契約の同じ条項または他の条項の他の違反の継続的な権利放棄とは解釈されないものとします。Hikvisionは、本契約を随時変更する権利を有しており、変更は、マテリアルを通じて通知するか、www.hikvision.comに新しいバージョンを提示することで通知します。新バージョンがリリースされた後もマテリアルを継続して使用することは、改訂条件に拘束されることを認め、同意したことになります。
10.3 本契約は、当事者間の完全な合意と理解を構成し、書面であるか口頭であるかを問わず、本契約の主題に関するすべての事前の合意と理解に優先するものであり、この合意と矛盾する範囲で、すべての注文書が含まれます。本契約のいかなる条項の変更または権利放棄も、そのような変更または権利放棄を執行する当事者としての権限を有する代表者が書面で署名しない限り、有効にはならないものとします。
10.4 本契約は、PR法に準拠し、基づいて解釈されます。中国。本契約に起因または関連して発生したすべての紛争は、北京の中国国際経済貿易仲裁委員会(「CIETAC」)に専有的に提出され、仲裁申込みの時点で有効なCIETAC仲裁規則に従い、仲裁によって解決されるものとします。
 

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